本文へ移動

修理受付情報の共有化

サイボウズ社kintoneを活用した修理受付情報の共有化

サイボウズ社のkintoneを活用して、リコー複合機等の修理状況や内容などを、担当CEだけではなく他CEや担当SAにも情報を共有して、お客様に対して全社を挙げてトータルサポートの実施を実現しました。

導入前の課題

今までの修理受付は、お客様からの修理依頼を当社受付担当者が修理内容等を修理台帳に書き込み、担当CEにメール送信してました。担当CEが修理メールを受信し、対応可能ならお客様先に修理訪問、対応が不可の場合は受付担当者に対応不可の連絡をいれる。受付担当者は他CEに修理対応可能かの電話連絡をして、対応可能のCEが見つかるまで繰り返しておりました。それではお客様先に修理訪問するまでに時間が掛りその間機械が止まっている状態で迷惑をかけていました。
担当SAは修理台帳を確認しないとお客様の使用機械が故障している事実が分からない状態でした。

導入後の効果

サイボウズ社のkintoneを導入して修理受付管理アプリを作成
お客様からの修理依頼を当社受付担当者が修理内容等を修理受付管理アプリに書き込む事によって、担当CEと担当SAのスマホのkintoneアプリに同時に修理内容等の通知が届くようになりました。担当CEが対応不可の場合はスマホのkintoneアプリから他CEに応援要請の一斉通知が届き迅速に対応が可能となり、他CEも社外からでも修理状況などの確認も可能となりました。
また、担当SAも確実にお客様の修理状況を把握できるようになり営業活動も円滑に行えるようになりました。

システム概要

TOPへ戻る